Twice a day, every day
一日に二度、
僕はテに行く。
馬喰町の
THE BLUE BUILDING — 馬喰町、青いタイルの角のビル。一階がテ。上の階は、泊まれてコワーキングもできる複合スペース〈MIDORI.so 日本橋〉——名前だけ、日本橋。
PHOTO — TE, BAKUROCHO
Blue Outside, Orange Inside
外は青、
8時ごろから、
朝は肩慣らしで、
本番は昼から始まる。
— From the notebook
昼2時に起きて、
いつ行っても誰かがいて、
コミュニケーションに飢えることが なくなった。
— On working from home, alone
- テツさん Tetsu
- ほぼ週7日在店(休みは火曜の午前と金曜の午前だけ)。スペイン仕込みのスペイン語、英語はからきし。話しかけてほしい人の気配を察するのが、本当にうまい。
- ヒロさん Hiro — Owner
- オーナー。良い意味で人たらし。みんなの師匠。
- ハルカさん Haruka
- 一番の姉弟子。アクセサリーを重ねづけ、腰には手ぬぐい。
- マーサさん Marsa
- 最近ショートカットに。一番若くて、みんなの妹みたいな存在。
- シムラさん Shimura — Co-owner
- 共同オーナー。親子三代の芸術家家系。たまに店で楽器を弾く自由人。
- マシューさん Matthew
- 上の階、泊まれてコワーキングもできる〈MIDORI.so 日本橋〉のスタッフ。いつも1階のフロントあたりでダラダラしている。
Regulars — 常連たち
指輪をいくつも着けたKさん。毎週火曜のFくん。二人乗りの車で
テの人たちは、
— Startup people ask what you do. Te people don't.
テは
カフェを介したゆるい ネットワークが、
街の下に流れている。
— The city, underground
いつ行っても、
飲食コラボも多い。チャーシューまん、中華、イタリアン、冷やしナポリタン。
ある日はシルクスクリーンだった。ゲストはすすすさん(@sss_inkk)。持ち込んだ服に、好きな型を、好きな色で、好きな場所へ刷ってくれる。
僕が入れてもらったのは「逆セクシームーブ」。ルービックキューブの手順の名前で、定番のセクシームーブを逆回しにしたものだ。裾に小さく入れたので、知っている人にしか気づかれない。
どの型を、どの色で、どこに置くか。三つ選ぶだけで、その人が出る。皆で覗き込みながら、ずいぶん盛り上がった。
一周年は、
シムラさんが
※ 誰かの悪ふざけで「世界的アーティスト、エリック・クランプトン」名義の花が届いたこともあった。クラプトンではなく、クランプトン。もちろん本人ではない。
もう生活の一部で、
家みたいなものに
See you tomorrow. Twice.
Information
- Shop
- テ(Te)— コーヒースタンド/ギャラリー
- Area
- 東京都中央区 日本橋馬喰町
- Address
- 東京都中央区日本橋馬喰町1-12-8
〈MIDORI.so 日本橋〉一階 - Access
- 都営浅草線 東日本橋駅/都営新宿線 馬喰横山駅 — 出口を上がってすぐ
JR総武快速線 馬喰町駅 徒歩2分 - Hours
- 平日 8:00 — 21:00
土日祝 11:00 — 21:00 - @te_coffee_gallery_bar(店の公式)
Good to know
- ハウスブレンドは750円。予算は一人1000円を見ておけばいい。ハンドドリップの高い豆は一杯1200円ほど
- メニューに出ていない紅茶とハーブティーもある。ホットもアイスも600円
- 席はカウンターのスツールが6席前後。人の入りで増えたり減ったりする
- 足の短い小さな椅子が4つあって、2つを席、2つをテーブルにしている。背もたれがあるのはここだけで、人気の席
- 電源とWi-Fiは無い。作業をする店ではなく、コーヒーを飲む店
- 支払いは現金・カード・電子マネー。国内で流通しているものはほぼ使える
- 全品テイクアウトできる。朝はテイクアウト限定のモーニングコーヒーが400円
この記事は店の公式サイトではなく、馬喰町のコーヒースタンド「テ」に通う一常連が書いた個人的な記録です。掲載にあたっては店の許可をいただきました。営業時間は変わることがあるので、最新の案内は店の公式Instagramをご確認ください。ほかの店の記事は表紙の目次にあります。